介護支援分野攻略③

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毎日の勉強お疲れ様です!
たかはしです。

 

試験日が近づくにつれて
気持ちが焦り気味に
なりますが、

 

今できることを
コツコツとやるしか
ないので

 

地道に行っていきましょう!

【介護支援分野攻略③】

今回は改正問題について
解説していきます。

 

『今回の改正した
部分は出題されますか?』
という質問をよく受けます。

 

自分が勉強をしているときは
改正した年ではなかったため

 

あまり意識をしたことは
ありませんでしたが、

 

意識される方が多いと
いうことは、

 

それだけ勉強に対して
熱心に取り組んでいる!
ということですね!

 

質問の答えは、

 

『出ない確率が高い』

 

です。

 

あくまで試験問題なので
改正された問題が
出る可能性も0では
ありませんが、

 

出る可能性は
極めて低いです。

 

過去問を分析すると
改正をされた年に
その部分の問題が

 

出題されたことが
あるのは
『1回』しかありません。

 

理由は、

 

問題を作成する側として
避けたい『不適切問題』
が原因です。

 

不適切問題とは、
正解が問題以上にある
正解がないなど

 

問題として成立しない
問題のことを指します。

 

この不適切問題を出題して
しまうと、受験生全員に
1点を献上しなければならない
ルールとなっています。

 

不適切問題の影響で
追加合格というものが
あった年がありました。

 

そうなってくると
事務側の対応が
大変になる訳です。

 

改正したばかりの
問題を出題すると
この不適切問題に
なる可能性が高いため

 

作成する側としては
あまり問題の対象には
したくはない単元です。

 

試験まで時間が
限られています。

 

できるだけ効率良く
勉強を行うためにも

 

参考していただけれればと
思います!

 

合格を目指して
頑張りましょう!

 

たかはし

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