第28回試験についての総評

第28回ケアマネ試験について

お疲れ様です!
たかはしです!

 

10/12に令和7年度の
試験が終わりました。

 

受験した方、
本当にお疲れ様でした!

 

結果はまだ分かりませんが
合格発表まで待ちましょう!

 

試験が終わってから
たくさんのLINEやDMをいただきました!

 

お疲れの中、
本当にありがとうございました!

 

その中で1番多かったのは
『今回の試験はどうでしたか?』
という質問。

 

ケアマネ試験を教えている身としては
もちろん気になりますし、
もちろん問題も解きました。

 

ってことで、今回は
第28回の試験について
好き勝手に語っていこうかと思います!笑

まず、全体を通しての感想は、

 

例年と比べて難易度は
優しいかな?と感じました。

 

理由としては、
①毎年必ず出題されている
単元が今年も出題されていた。

 

②保健医療サービス分野が苦手な
私でも簡単と思える程だった笑

 

③正解と間違いの選択肢が
分かりやすかった

 

大きく分けてこの3つですかね?

 

まずは①

 

試験を作った人ありがとう!
って大声で叫びたいぐらい
例年通りの出題傾向でしたね!

 

要介護認定、居宅介護支援事業者、居宅介護支援、認知症、在宅医療、ターミナルケア、リハビリ系サービス、認知症系サービス、ソーシャルワーク、コミュニケーション技術、通所介護・・・

 

もう、挙げるとキリがありませんが、
毎年出題されている単元が
裏切ることなくしっかりと
出題されていましたね!

 

私の『ガチ予想セミナー』に
参加してくださった方は分かりますが
予想していた問題がほぼ出題されていましたね!

 

※セミナー資料の一部↓↓

 

ね!笑

 

自分でも笑ってしまうぐらい
半分以上が出題されていました笑

 

不安視しているのが、
私の予想が当たりすぎて
今後、試験の路線が

 

大幅に変更にならないか、
心配しております笑
(自意識過剰)

 

私が
国や全国介護支援専門員協会からの
圧力で消されなければ

 

毎年この出題傾向が
続くと思われます。

 

それに関しても
様々な理由が存在します。

 

皆さんもニュースで
ご存じの通り、

 

我が国日本は、
ケアマネジャー不足で

 

介護を受けたくても
受けることができない人が
増えています。

 

高市政権になって早速ですが
ケアマネ試験の受験要項が

 

5年から3年に短縮されます。

 

さらには
ケアマネジャーの高齢化が進み
資格保持者が日本には70万人いますが、

 

現時点でケアマネジャーに
就いて仕事をしている人が
17万人しかいない・・・

 

これをどう捉えるか?にも
よりますが、

 

私はケアマネジャーや介護職員の
処遇が改善されると思っています。

 

介護という仕事は
エッセンシャルワーカーと言われ

 

世の中にはなくては
ならない仕事の1つになっています。
(他にはゴミ捨ての人、公共交通機関とか)

 

その中でもケアマネジャーが
いなければ在宅で生活している人が
介護を受けることができない。

 

介護難民が増え、面倒をみるのは
家族になり、介護離職に繋がる。

 

介護離職により早期退職をして
仕事をする人がいなくなると
経済が回らない。

 

といった悪循環になります。

 

国としてもケアマネジャーを
増やしたいし、処遇を厚くするしかない
ということになります。

 

その先駆けで
受験要項が短縮されました。

 

まとめると、
介護業界にいるのであれば
ケアマネジャーを取得した方が

 

絶対に得をする!
ってことです笑

 

『いや、だって試験難しいし・・・』

 

という声が聞こえてきそうですが、
試験はコツです。

 

2025年の講義の回数を数えましたが
年間で123回、個別で講義を
行っていました

 

おそらくケアマネ試験において
ここまで講義をしているのは
私だけだし、

 

控えめに言って
日本一でしょう。

 

年間123回の講義を行い
予想問題をここまで
当てることができる!

 

講義を受けるしかないでしょ!笑

 

最後は宣伝っぽくなりましたが、
①についての解説と
その他について色々語りました。

 

②と③も好き勝手に
語りたいので

 

次回お会いしましょう!

 

たかはし

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