お疲れ様です！
たかはしです！
今回は第28回の試験についての
総評の2回目を好き勝手に
書いていきたいと思います！
前回の記事で大きく分けて
3つの印象があることを
お伝えしました。
『え？前の記事は読んでないよー！』
という方は、今すぐ戻って
記事を見て欲しいんですが
あとからでも見ると
ケアマネ試験において
コツが分かります。
3つの印象を復習すると、
①毎年必ず出題されている
単元が今年も出題されていた。
②保健医療サービス分野が苦手な
私でも簡単と思える程だった笑
③正解と間違いの選択肢が
分かりやすかった
ということを書きました。
今回は②の
健医療サービス分野が苦手な
私でも簡単と思える程だった笑
③の
正解と間違いの選択肢が
分かりやすかった
について、解説していきます。
まずは②
保健医療サービス分野が
苦手な私でも全問正解できるのでは？
というぐらい優しい問題ばかりでしたね！
ケアマネ試験において優しいとは？
の定義にはなると思いますが、
私の中では
『普段の業務で解ける知識』と
『過去問や一問一答で解ける知識』
を指します。
保健医療サービス分野においては
当分このような流れになると思いますので
無理に肩肘張らずに
普段の業務からアンテナを張ることと
過去問と一問一答を解いて
知識をアップデートしていきましょう！
続いて③ですが、
ここが今回の試験においての
最重要ポイントになります。
初見では難しい！と
思える問題でも
選択肢をよく読むと
『必ず』とか『絶対』とか
ありえない言葉が頻発していて
正解の選択肢と
間違えの選択肢がハッキリと
分かる問題が多かったです。
これは過去の試験では
あまり見ることがなかったものですが
今回に関しては
如実に出ていましたね！
ぶっちゃけまったく勉強していなくても
ちょっとするどい感覚を持っている方や
柔軟性のある考え方ができる方だったら
ある程度の点数は取れたと
思います。
今回の試験に関しては
難易度的には難しい部類に入りますが
ここのポイントが分かっていれば
スラスラと解ける問題が多かったですね。
政治でも大きく日本が変わろうとしている中で
ケアマネジャーに関しても大きな転換を
迎えようとしています。
まだ決定でありませんが、
・受験要項が5年から3年へ変更
・更新研修の廃止
とケアマネジャーにとっては
嬉しいニュースが多くなっています。
国としては
超絶高齢社会において
一人でも多くのケアマネジャーを
欲しがっています！
こんなチャンスは滅多にありません！
『試験は難しいから』
『ケアマネとってもやらないから』
気持ちは分かります。
ただ、挑戦できるなら
挑戦して取るだけ取っておいた方が
12000％いいです。
『勉強の仕方が分からない。』
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