現役講師が伝授!合格に必要な5つの〇〇

特別編

こんにちは、たかはしです。

 

 

試験まで残り約半年となりました。

 

 

勉強は捗っていますか?

 

 

今の時期に勉強をする習慣を
つけていないと、ダラダラ
してしまう傾向にあるため

 

 

まだ始めていない人はテキストを
開くところから始めて
もう始めている人は継続して
行っていきましょう!

今回は

 

 

『現役講師が伝授!
合格に必要な5つの〇〇』

 

 

についてお話します。

 

 

この内容は受験対策講座の
1番最初に受講生に対し
必ずお伝えしているものです。

 

 

この5つのことを根底に
試験勉強をしないと
頭が固いままになってしまい

 

 

入ってくる内容も入ってきません。

『勉強をしてるんだけど
中々覚えられない…』

 

 

『分からない問題が出ると
諦めてしまう』

 

 

という人にとってはすごく
大切な内容となっています。

 

 

ここを押さえておかないと
勉強をしても上辺だけに
なってしまいますし

 

 

問題を解いても不正解が続き
勉強するモチベーションが
落ちてしまいます。

 

 

試験まで半年しかないため
モチベーションを
維持することができなければ

 

 

モチベーションを上げることが
できなくなってしまい

 

 

最悪の結果を招く
可能性があります。

そうならないように
早い段階であなたに
お伝えすることにより

 

 

しっかりと自分の中に
落とし込むことができ
勉強をしてもすんなり
覚えることができます。

 

 

また、これさえ覚えておけば
たとえ分からない問題が出題
されても、5つのことを基準に
考えて解ける問題もあります。

 

 

ケアマネの受験をするあなたには
絶対に必要な5つとなっていますので

 

 

今からお伝えする内容をしっかりと
最後まで把握し、これからの勉強に
活かしていきましょう!

まず、ケアマネの受験で
必要な5つのことをお伝えします。

 

 

1.尊厳
2.自立支援
3.利用者本位
4.多職種協働
5.地域との連携

 

 

になります。

 

 

私は1番最初の講義で
この『5つの基礎』
必ずお伝えします。

 

 

『え?合格できるような
ノウハウだと思っていたのに…』

 

 

合格できるノウハウがあれば
お伝えしたいのですが
残念ながらそれはありません。

合格するためになぜ基礎を
覚えなければならないのか?

 

 

 

先程紹介した『5つの基礎』は
ケアマネを受験するうえでいわば
核のようなもの。

 

 

 

基礎を理解しないで勉強をしても
内容が入って来にくく、ましてや
繋がりを持たずに引き出すことが
難しくなります。

 

 

『いや、基礎なんて覚えても
試験には出ないから別に…』

 

 

そう思っているなら
足元をすくわれます。

 

 

この5つの基礎の1つ1つを
しっかりと理解して自分の中に
落とし込んでください。

 

 

そうすれば福祉に対する考え方が
大きく変わり、頭が柔らかくなります。

1つ目は「尊厳」についてです。

 

 

尊厳とは「その人らしく生きること」
を意味します。

 

 

 

あなたは自分らしく生きたいと
思いませんか?

 

 

誰かに指図を受け
生活をしていきたいですか?

 

 

そんな人生は嫌ですよね?

 

 

尊厳とはそのような
意味合いを持ちます。

 

 

この尊厳に関しては
介護保険法の第1条に
記載されています。

 

 

法律の1番最初に書かれている
ということは、それほど重要で
絶対に忘れてはならない項目だ
ということです。

 

 

介護保険法の第1条は
目的を述べています。

 

 

ケアマネの試験は介護保険法
から出題されます。

 

 

つまり介護保険法の1番最初に
書かれているものを覚えなければ
なりません。

2つ目は『自立支援』です。

 

 

介護とは、何でも人から手伝って
もらうものではありません。

 

 

あくまでも介護を必要とする人が
その人らしく生活するために
自分でできることは自分で行う
ということです。

 

 

その人の自立を支援していく
という、これも介護保険法の
第1条に記載されています。

 

 

言葉では知っていますし
よく耳にする言葉では
ありますが

 

 

ケアマネを受験するぐらいの
経験年数になると初心を忘れています。

 

 

その初心にかえることで改めて
介護とは?ということを理解
することが必要です。

3つ目は『利用者本位』です。

 

 

介護を始めて慣れてくると
自分のペースで支援をしていませんか?

 

 

ほとんどの人が気づかないうちに
自分のペースで介護をし始めます。

 

 

それだと危険です。

 

 

ケアマネの試験でも事例問題が
2~3問程度、出題されますが
この事例問題はサービス問題。

 

 

つまり必ず点数を取らなければ
ならない問題、ということです。

 

 

この自分のペースで支援をしている
方は注意が必要です。改めて
利用者本位での目線を持ちましょう。

4つ目は『多職種協働』です。

 

 

介護は自分1人でできるもの
ではありません。

 

 

それぞれの専門職が集まり
専門性を発揮してサービスを
提供していくものです。

 

 

個人プレーではないのです。

 

 

1人の利用者をみんなで支援していく。
いくつもの人が関わっているのです。

 

 

他の専門職と連携を図るために
試験からそのようなことが問われます。

 

 

連携を求められる問題も出題されますので
きちんとした考え方をもちましょう。

最後に『地域との連携』についてです。

 

 

なんでもかんでもサービスを利用して
支援をする時代は終わりました。

 

 

家族や知人、地域にあるものを
少しでも活用していかなければならない
時代になっています。

 

 

なぜそうなっているのか?

 

 

それは、お金がないからです。

 

 

国は少しでもお金を使わせたくないのです。

 

 

そういった考え方も事例問題に
出題される傾向にありますので
押されておく必要があります。

これまで紹介した5つの基礎
覚えるだけで理解力が
大幅に変わります。

 

 

大幅に変わるということは
勉強をすればするほど
頭に入りやすくなります。

 

 

万が一、分からない問題でも
この5つを駆使すれば
解ける問題もあります。

 

 

想像してみてください。
勉強すればするほど
知識が頭の中に入り

 

 

どんな問題が出ても
簡単に解ける状態って
気持ち良くないですか?

 

 

そういう状態になると
いうことは、合格に
一気に近づくということです。

 

 

合格すれば目標や夢を
叶えるチャンスが巡ってきます。

 

 

この5つの基礎を今すぐノートに書いて
常に目に入るところに留めておきましょう!

いかがだったでしょうか?

 

 

何事にも基礎は大事です。
基礎がしっかりしていなければ
どんなに上辺だけを学んでも
身にはなりません。

 

 

ましてや勉強での基礎は
地味なことが多いです。

 

 

ただ、先ほど紹介した
5つの基礎をきちんと
頭に入れておくだけで
驚くほど結果が違います。

 

 

更には飛躍的に点数が上がり
これでまた1歩、合格に近づきましたね!

 

 

試験まで半年ありますが
一緒に頑張っていきましょう!

 

 

今日もお付き合いいただき
ありがとうございます!

 

 

また次回の配信でお会いしましょう!

 

 

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